30minutes鬼(2005/07/15 26:00-26:30)

わー今日は感想のみです。
ストーリー的にはオチまでわかってしまうような感じだったので、今日はもう一人一人のキャラクターを楽しむ、という感じで見ました。
おおざっぱにいうと、舞台はコインランドリ―、パンツ一丁で選択している小木、モテない男日村、そこに彼氏が家にくるからと下着を選択しにきたゲストの矢沢心。洗濯機の空きがなく困っていると、「こんなの出しゃいいんだよ」と乾燥が終わった他人の洗濯物を袋に突っ込む日村。その際、タオルにくるまれたピストルらしきものが出てくるが、それには気づかない二人。何やらメールでやりとりしているパン一小木。矢沢の気をひこうと必死に話しかけようとする日村。そこへ、あるものを取りにやってくる組員風荒川、矢作、ボス設楽。
とまあ、こんな感じで、小木の格好がそんななのは、仕事着が汚れたから、ということと、小木の仕事は公務員、ってとこでだいたい…何かはわかってしまうのですが、それにしてもその腹を全面に押し出していいんでしょうか深夜とはいえ。なんかねーもうねー小木さんの気持ち悪さはなんなんでしょうほんとに。本編ではずーっと座ってメールしてるんですけど、だいたいパン一(しかもヒョウ柄。いわゆるボクサータイプってやつですね)で靴下+スニーカーといういで立ちがね、もうね、ヤバい。ひどい。
日村さんのモテない気持ち悪い男の感じはもういつもどおりで素晴らしいです。嫌な感じなのね、ほんとにね。設楽さんのボス風味は胡散臭さもプラスされていて怪しさ倍増。んで、今回髪をがっとあげてサングラスにスカジャンという矢作がまたボスとしたっぱの間で無意味にえばってるチンピラのいい味をだしてました。あるものをとりに来た矢作が袋の中を探して出てきたパンティーを手にして「おいおい、やらしいパンティーだなあ〜これ〜」とラ行をすべて巻舌でニヤニヤ言うところなんかもーって感じでした。でも…矢作誰かに似てる…誰だろう…気になる…。荒川の下っ端だけど力は強そうなとことか、常識に欠けるとこなんかもうまいですね。

で、ここまで言っておいて一番私がいいたかったことは

小 木 さ ん の 制 服 姿、カ ッ コ よ く な い で す か ?!

ぎゃ、しまった、言っちゃった!!制服マジック?!それとももう私一足先に暑さにやられちゃってますか*1?!



*1:もしくは今日は矢作がサングラスだったので、とりあえず眼鏡だからよく見えた、とか思いたい。うう…。