今日のつれづれ

今日はずっとスネオがついに4月からレギュラーでラジオをやるとかやらないとかという情報に振り回されております…。まだ公式にはでてないのですが、どうやらJ-WAVETR2木曜とのことで。…お、遅いって。遅すぎるって*1。ううーどうしよう!!どうしようったって選択肢は2つ*2しかないんだけど!!

*1:26:00-28:00…ANNより遅いんだよなあ。

*2:根性で起きるor録音できるような機器を買う

シブスタ!(2005/03/25 17:25-17:55)

録画モノ、本日はシブスタ金曜、最終回を見ましたんで。ここにシブスタのこと書くのも最後かーと思うと、感無量(←嘘)
眼鏡めがねメガネメガーネ!!東のメガネ芸人・おぎやはぎに西のメガネ芸人・バッファロー吾郎という最終回に相応しいメガネ祭でございました。
企画は「ハッピー大喜利」最近笑えない、という視聴者が登場してお題を出し、それに答えていくというもの。ちなみに一番面白くなかった人には罰ゲームとして出題者からビンタです。まず1人目は22歳の暗ーい顔をした女性。「彼に4股をかけられて捨てられた」のが笑えない理由。で、お題は「私が捨てられた理由は」そ、それ大喜っちゃっていいんですか??解答者の小木、竹若、木村も答えづらそうに、しかし果敢に挑むが、どうやら竹若と木村はかぶった模様で慌てて消す二人。そこでまず竹若が「彼女は実はすごくおしゃべりなんですよ〜」と言いながら出したフリップは

話題の80%が戦闘機について

きっ、と睨む女性。「この怒り方は図星なんじゃないですか〜」という矢作はまったくフォローする気がなく、あおる発言ばかりだし。さらに小木は

  • 彼はいろいろ考えたあげく、3股くらいが限界かと思ったから
  • ずばり 4股顔

となんか…勘違いしていないか?趣旨を??「4股顔」には会場はひくわ、矢作にまで「そういうことじゃないんですよ」と言われる始末。最後、木村が

物事をスグ三国志に例える

でなんとか会場は和んで終了。でも女性の感想は「気分が悪くなりました」…まあ、そりゃね…。で、罰ゲームは小木。眼鏡を外し、目をつぶる小木。「つまんねーんだよ!!」とビンタくらわせて女性は走って退場。
続いて2回戦は幼なじみだった友達からバンドメンバーをほされた、という男性2人。1人はバンドに熱い思いをぶつける、といった「ああーこういうバンドのボーカルいそうー」っていう感じなんですが、もう1人がずっとガムを噛みながら目線も合わせようとしない。そんな2人からのお題は「絶対売れるバンド名」。それにおもしろおかしく答えろって…。ちなみに出てきた答えは以下。

  • 元祖ミスターチルドレン(小木)
  • サンリオ(竹若)
  • モイスチャーミルク(木村)
  • やっぱりANDOH!!(小木)
  • 万博〜s(竹若)

ボーカル風好青年はいちいちうなずいて真剣に聞いてるんですが、ガム青年は髪を触ったりまったく興味ない様子。そんな彼、ANDOH!!を振り向かせたかった小木の答えが「やっぱり〜」なんですが、余計しらけたムードに。で、なぜか罰ゲームは竹若。しかもビンタするのは全然興味なさそうだったガム青年の方!!大きく振りかぶって思いっきりビンタをかまし、すごい音が!!
そして最終戦。登場したのは「日本人の友達ができない」というナイジェリアからきたというものすごく体格のいい、ボディーガード風のミカエルという男性*1。そしてお題は「日本人に一発で受け入れられる挨拶は?」というもの。ちゃんと隣の通訳のおねーちゃんが通訳してくれます。

  • Let's 飲みにケーション(木村)
  • どーも、小鳥と話せるミカエルです(竹若)
  • ミカエルです ミハエルシューマッハとは関係ありません(小木)
  • ミカエル(見返り)を求めないで!!(木村)

木村、かなりツボです。いい感じです!!で、罰ゲームは小木。2発も同じところをぶたれた小木…まあ、シブスタはそういう番組ってことだよね…うん。
今日は最終回、ということでエンディングでお知らせがあります、と。でも矢作「たいしたことじゃないんです。あの、1年間やってたシブスタ金曜日が今日で最終回なんです」ってたいしたことじゃないのかー。で、ゲストの2人が「大発表やん」「もっと言わな!」と横から言っているという…。1年間で一番印象に残ったエピソードを発表、ということでまずは森下から

ホリさん!

どういうことかというと、12月に卒業したホリが、あと3ヶ月ならやめなくてもよかったじゃん、ということ。続いて和希は

夏エアコンがきかず…苦しかった(笑)

そうなんだ…ああ、でも1回くらい見にいきたかったなーと思っていたら、小木が出したのは

今まで和希から話しかけられたことがない

「あるじゃん!」という和希に「必ず俺からなの」という小木。「確かに。和希、俺派だもん」と矢作。小木派はいるのか…?そして最後は

小木君のスーツにケチャップが!

バッファロー吾郎から。…??ケチャップ??「そんな話あったの?」という森下に「ないない」「想像でしゃべってますから」という2人。まったく知らないのにフリップ渡されて書かされた2人に「ムリだったとは思いますが、知ったふうな口きかないでください」と矢作。こんな感じでいつもどおりに最終回もゆるゆると終了。まあ1年間お疲れさまでしたー。矢作の仕切りと、生放送でついひどいこと言っちゃうところとか、気持ち全然はいってないところとかが見られたのと、小木の顔の気持ち悪さ(←失礼)と、各方面からのひどい扱いと、ときどき発揮する会場をどん引きさせる暴挙が見られたということで…なかなか興味深い番組でした。森下と和希もよかったし。あ、あとおぎやはぎの服装にも詳しくなった、ということも付け加えておきましょう。おつかれさまでした。

*1:矢作曰く「24に出てくる大統領の息子に似てますねえ」に木村大爆笑。わたしは見てないんでわかんないけどさー。

行きたいけど行けないモノ、行きたくても行けないモノ

宮沢和史 presents “TOKYO MEETING”

宮沢和史 presents “TOKYO MEETING”
4月20日(水)東京恵比寿・LIQUIDROOM ebisu
開場=18時/開演=19時
チケット=全立見4,800円(税込・整理番号付・別途ドリンク代)
出演=宮沢和史、Catia、Night Snipers、Tomek Makowiecki
一般発売日=4月10日(日)
MIYAZAWA official website

ASTRO HALL 5th ANNIVERSARY"Joy Division One"

HIDEKI KAJI / sophy / EUGENE
DJ:仲真史 (Escalator Records)
time: open 18:00 start19:00
ticket: adv \3,500 (D別) door \4,000 (D別)
カジヒデキOFFICIAL SITE

キセル : クリエイター村上隆氏とのコラボで、NYライブが決定!!

世界的アーティスト村上隆氏キュレーションによるNY展に、キセルのライブ出演が決定。
独特のポップ感覚が、音楽ファンをはじめ、多くのアーティストからも熱い支持を受けている、辻村豪文、辻村友晴の2人による京都出身の兄弟ユニット・キセル。そのキセルが、ルイ・ヴィトンとのコラボレートで世界的な注目を浴びるクリエイター・村上隆氏キュレーションによる、New Yorkのグループ展「Little Boy〜爆発する日本のサブカルチャーアート」での、ライブパフォーマンスとテーマ曲に決定した。
このきっかけは、村上氏が主催するアート・イベントに以前キセルが出演したことと、3月2日に発売されたキセルのベスト盤『タワー』に村上氏が選曲参加したことによるもの。アニメや漫画をはじめとする日本のサブカルチャーアメリカで注目を浴びるなか、キセルの音楽も大きな注目を集めるだろう。
― Yeah!! J-Pop!


キセルはともかく、先の2つは…行きたいんだけど…うう。

くりぃむナントカSP(2005/03/29 23:15-24:35)

今回は特番。でもクイズラストカット。今回はチーム戦、ということで芸能界アニメ女王西村知美&くりぃむ上田、勝俣&小池栄子、そしておぎやはぎ。まずはお題はムーミン*1。最終回のタイトルは「おやすみムーミン」それぞれのチームの予想は以下。

「最後はノンノンが「ねえムーミン、こっち向いて」っていっても振り向かない!!」と力説する勝俣。皆もおお〜と感心する中、矢作は「それもいい話なんだけど、最後は冬眠するんです」と西村説を押し、でもムーミンは出てこないと主張。で、ラストカットは冬眠、というところまではよかったものの、結局最後はベッドで眠るムーミンのカットの後、本が閉じるような形になって、正解は「本の表紙(ニョロニョロの絵)」。そりゃ…わからんだろ。
次の問題はパーマン。最終回は「パー子の宝物ってなーんだ」予想の間、有田が「上田さんの宝物はなんですか」と聞き「うーん…なんだろうね…」と考える上田。で、出た答えは「長渕のコンサートでとったハーモニカかな」だったので有田は「あぁ…」と薄ーい反応。それに「広げろ!!」「聞いた以上広げろ!!」と上田。ここから個人で予想し、チーム内でどちらにするか決める、という形に。ここで西村「パー子の好きなものはわからないけど…」と出した絵はなぜかラーメンを食べる小池さん。「小池さんの好きなものは…ラーメン」て!!なんなんだこの自由な人は!!で、結局予想は

  • 上田「飛んでいくパーマンたち」
  • 勝俣「バナナ」
  • 小木「パーマンとパー子の空のデート」

という感じに。で、ラストカットはそれぞれの宝物について話すパーマンたち。パー子だけは秘密といって答えないが次の日、パーマンのうちに鏡が送られてきてそこには「私の宝物」というメッセージが!!そして、「鏡を見たら何が映ってた?それが私の宝物なの」とパー子。その意味に気付いたパーマン、パー子を追いかけて夕焼けの空…で、二人とも飛んでいって、夕日で終了。おお、この手、いいじゃん!!どこかで使おう!!(←どこでだよ)
続いて太陽にほえろ!のラストカット。皆が予想を始めると、有田が矢作に「おぎやはぎいつも遅いね」と。「遅いっていうか、みんな早すぎるんですよ!」と言い返す矢作になぜか「そんな、ヒント欲しいような言い方!」と言う有田。で、ここで有田がヒントとして「ジーパン刑事の殉職シーン。なんじゃこりゃ」が有名ですが…って話で、実演する上田*2。で、予想はこちら。

  • 上田「夕日」
  • 勝俣「パトカー」
  • おぎやはぎ「ボスと刑事たち」

上田は「ボス描いてるのはバカヤロウですよ」と言ったそばから西村はボスのアップで終わると予想。ちなみに小池もボスを描いていて却下。そしておぎやはぎの予想は3人が…といってボス以外は誰だ、という話になったのですが「地井武男さんとか…石原良純さんもいたな」と言われて矢作「あ、てことは親子か」!!裕次郎と良純は親子じゃないですよ!!て、天然…!!そしてラストカットは、あれだけないと言っていた、ボスのアップ!!もうこれは大ブーイングです。
そして次はなぜかマツケンサンバⅡのPVのラストカット。…それってラストカットって言うの??

小池のがすごくて、最後のオレに合わせて「水着の女の子の谷間から、アップがびゃあって出てくる」という予想。「オーレィ!!」と何度も言わされる小池…。そして「さっきからラストカットはこうだって言ってるじゃないですか〜」と手堅くきた矢作に思わずにんまりしてしまいました。で、正解のラストカットは花火!!…わかるかーっ。
最後は映画でダイ・ハードのラストカットの予想。

  • 上田「走り去るリムジン」
  • 勝俣「歩き去る二人」
  • 矢作「キスシーン」

ラストカットでエンドロールを出す西村はさすがだと思いましたよ…。そして小池も「最後はオーレィ!」って…とさっきのマツケンを出すしね。矢作は「これを見せたかったんですから!」とキスシーンを押すのですが、有田に「アクションじゃなくて?」と聞かれ「そりゃーキスの前にアクションあったほうが、いいキスに見えるでしょうよ」と。正解は、上田の「走り去るリムジン」!!…の、はずが、「家にDVDあって、何回も見てるんですよね」と言い出す有田。そして「それって、カンニングになるんですよね」と、上田以外全員正解に!!MCも含めみなさんおいしいお肉をいただいておりました。
ところで…本日のおぎやはぎ、小木は白ジャケに中は白Tシャツ*3、矢作は黒ジャケに白シャツ、2人とも左胸に大ぶりのコサージュといったいでたちだったのですが…スタイリストついたのでしょうかね。いや、それならいいんですが。
あ、この後の無意味なアンタッチャブルVSくりぃむしちゅーの早食いおでん対決。あまりにバカバカしくて大笑いでした。ほんとこの番組はバカバカしいーって叫びたくなる企画がいいです。


*1:ムーミンドラえもんが伸びた感じ」と小池暴言!!

*2:「上田さんなんか、ジーパンが殉職した時に、俺が代わりにジーパンになるって…」と有田に言われ「そう。で、おふくろが「バカ」って言った」と上田。言うだけあって、うまかったです「なんじゃあこりゃ」が。

*3:小木はパンツも白でした…ど、どこをねらっているのか…