OH!MY RADIO(2005/10/05 22:00-23:45 J-WAVE)

ここで1通お便り紹介します。ラジオネーム・ナゴ。
「スネオさんおかえりなさい。時間早くなって下ネタ封印かもしれないですけど、楽しみにしています」
…まったくです。お察しのとおり。
OH!MY RADIO、スネオヘアーがお相手です。

はいっ。

そんなわけで本日からスタートしました、スネオヘアーのOH!MY RADIOです。半年前のTR2の初回と比べると…ってんもう、比べものにならないくらい適度に気の抜けた、らくーな感じの放送でした。これは私の勝手な考えですが、TR2のときは変に深夜ってことでいろいろ狙っててときには空回ってたんじゃないかな…と。でも22時ってことはもうちょっと万人に受け入れられるような…まあそんなに狙わなくていいってことで、適度にいいかげんにできるんじゃないかなーと。
コーナーもいろいろあるんで、スネオ自体のことをあんまりしゃべる時間は今日はあまりなかったみたいですけどね。
しかし、今日は10枚目のシングル、『悲しみロックフェスティバル』解禁。宇宙初オンネア。TR2時代と同じく、自らボタンを押します。この曲については、実はTR2の、そしてOH!MYにも引き継がれた「本日の悲しみ〜悲しみof the day」のコーナーがきっかけのようで。「誰しもが持つ『悲しみ』というものを女の子に置き換えて、『悲しみ』という名の女の子と、いつしか通りでもって、すれ違い、出会う」「そしていつしか『悲しみ』と抱き寄せ合って…生きて行く」とのことですが…わかるようでわからんのう…「悲しみってのはね…いつも、光と同時にある影みたいなもんですからね。必ず寄り添ってきますから」ってのはいいんですが、「いつもこう、テレビとかネットとかやってると…隣にこう…「ぁん、触んじゃねえよ」みたいな、必ず来る悲しみですから。アイツはもう寂しがりやなんですから」ってますますわかりません。
100sの池ちゃんプロデュース、1つのリフから2人でお互いのイメージを伝え合って作った曲だそうです。「架空のバンド、ザ・ペンダンツってバンドが出てまいります。そのへんがどうからんでくるのか…まあ全然からんでこないんですけど」あまり言葉にすることはノーサンキューってことで、音楽行きましょう。

♪♪♪

うーん…こう、イントロがすごくロックフェスティバル…じゃなくてロックっぽい。最初のギターかっこいいです。ジャカジャカジャン〜ってのが。でも、歌が始まるとそうでもないかなー。『ワルツ』に比べるとずいぶんロッキン。『ワルツ』がパステルならば、今回は黒です。『ワルツ』が春、軽やかに走り出すなら、今回は自分の場所に両足で真っ直ぐ立つ感じです。サビが「イエーーーーーイ」で、最後も「イエーーーーイ」で、タイトルから歌詞の内容から『The end of despair』となにかどうにかつながっているようにも思うんだけど、今はまだよくわからない。ただ、『ワルツ』とは違って、でもその前の『テノヒラ』や『ストライク』とも違って、けどアルバムなら『フォーク』だ、ってところ…です。うがー、上手く言葉にできなさすぎる自分が嫌になるッ!!

さよならと悲しみに
さよならと悲しみに
悲しみを忘れない
これ以上はいられないんだ
悲しみが消えていく
悲しみのいない悲しみ
悲しみのいない悲しみ
さよならと悲しみに

3回聞きました。急に胸にぐっと入ってきました。最後の部分が。ああ、やっぱりスネオ好きだな。でもさ…「フェスティバル」はどうなのよ正直?フェスってんの??

しかしスネオ、本当に痩せたな…ナビゲーターのとこにでてるアー写の顔、丸くみえるもんな。
http://www.j-wave.co.jp/blog/ohmyradio_wed/
キューピーのたらこちゃんは自宅撮影ですか?!