今日のつれづれ
無事に手に入れましたー。タワレコ、まだ余裕あったよ…っていうか、インストアライブ自体はフリーらしいです*1。でもこのチケット持ってると記念撮影会に参加できるらしい。ほ、ほんとにキセルのおふたりと写真なんて撮っちゃっていいんですかね??やばいもう緊張してきた…。
あ、画像悪いですが、チケットの方は来月のキセルのライブです。
タワレコ特典ってことで、ジャケの絵のポストカードももらいました。汽車が走ってるのね、この絵、素敵。アルバムの中の絵も素敵です。いいなあ、キセル。音もなごむ。
そして、素敵、といえばスネオヘアー。『ワルツ』もう出てました。結構プッシュされてる感じだなー。どのくらい売れるのかなー。タワレコのフリーペーパー『TOWER』に1ページ出てました。
自分の中にあるのは、とにかく“素敵”っていうメッセージなんです。たいしたことは何も無くったって、日常こそが素敵なんですよ。今日も天気がいいし、花粉も飛んで、みんなソワソワしてて、何かいいなあとかね。そういう<悪くないな>っていう感覚ですよね。もちろんそれは、誰かがいてこそっていうのもあります。人と人との関わりが踊るようにある、っていうイメージですね。
この<悪くないな>って感覚があって、その先が今まであって、「悪くないけど、でももうちょっと先へ」的なスネオの歌が今まではたくさんあった気がします。それが好きだなあ、と私は思っていて、今回の『ワルツ』もずいぶんポップでキラキラしてるんだけど、後半の
とぼけた現実も 原色で塗り替えてしまえ
のフレーズでやっぱりそこを感じておりました。出だしに「パステル」という言葉をつかっておきながら。でも、このインタビューでは
日常の中に憂いを見出したりすることや、行ったり来たりしていることが嫌になりましたね。どんな痛手も薄れてくるし、その痛みに自分で飽きてきたんです。
と言っていて、現在創作活動中のスネオヘアーがいったいどういうものをつくっているのか…非常に気になるところです。
は、思わずスネオの話になってしまった…。ついでだから宣伝しておこう。
- アーティスト: スネオヘアー,渡辺健二
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