アイウエオンガク。
忘れたころにゆるりと。暫定アイウエオンガク・タ行です。
タ行
た 旅人(Mr.children)
ち 竹林をぬけて(大江千里)
つ 月明かりに照らされて(山崎まさよし)
て 天気読み(小沢健二)
と 20TH CENTURY FLIGHT-光の彼方に-(SPIRAL LIFE)
私的にはかなーり濃い、タ行となりました。ミスチル好きなんです、実は。アルバム全部持ってるし。去年はシフクノオトツアーに行くことができ、歌う桜井さんを見て感動しました。でも、ミスチルのベストソングはこの先、にでてくるので先延ばしにさせてください。
『竹林を抜けて』はもしかしたら「たけばやし」と読むのかも…という気もするのですが。初めて自分で稼いだお金で買ったアルバムがこれでした。
- アーティスト: 大江千里
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そして『月明かり〜』と『20th〜』はきっかけはどちらもお芝居。『月明かり〜』は大学時代、演劇サークルの芝居を観にいったら客入れから芝居が始まる暗転のときにかかっていた曲で、当時は誰の曲かわからなかったんですが、ずいぶん後になって、山崎まさよしを聴くようになってから知りました*2。思えば…声で気づきそうなものを。たぶん、お芝居のときは音響あんまりよくなくてしっかり声まで聴いてなかったのかも。それにしたって…あの声は…ねえ。『20th〜』はキャラメルボックスの『アローン・アゲイン』の冒頭ダンスの曲です。キャラメルボックスの中ではかなり好きな芝居で、西川さんがメインになっている話なんです。これも出だしが好き。これを聴くと役者さんが踊る姿と、舞台の淡く白い照明がふわっと浮かびます。淡い春の光のイメージ。それは舞台が花と関係しているからってこともあるのでしょうが、声が合っているんだろうなあ。
…そして、ちょうどsahyaさんのとこで『天気読み』について書かれていてびっくり。