シブスタ！(2005/01/14 17:25-18:00)
新年生放送1発目。OP、矢作の姿は…赤のジャケットに白シャツ、水色のネクタイに白のパンツ、さらに白い帽子。…何かと思いましたよ。でもこういう人…ほんとにいそうだ。国体とかの入場行進で。そして小木は「発表があるんです！」と言い出し「実は…年末、子どもが生まれました」メンバー、ゲストは一応「おめでとー」と拍手するもなんともぬるい空気。「ずーっと、隠しててもう…」という小木に「で、えっと、このままいっちゃっていいですか？」と矢作。「ちょ、ちょっとまって！え？俺、子どもが生まれたの！俺、結婚したのしってんの？」という小木に「いやー知らないけど」「え？でも結婚したんでしょ？」「そういうのとかわかんないけど、いいよ、もう」とつれないシブスタメンバー。「子どもってそんなたいしたことないの？」という小木に「わかんないけど、オープニングからからみが面倒くさそうだから」と投げる矢作。で、結局「なにもう！嘘だよー！嘘だからね！」と叫ぶ小木*1。なんじゃーこのぬるいオープニングは！そんなわけで相変わらずのゆるーい生放送。今回の企画は危機回避グランプリ、まったく同じものに見えるAとBの二つのうち一つには危険が潜んでいて、シブスタチーム（小木、森下）とゲストチーム（加藤夏希、さくらんぼブービー）がそれぞれ選んで危機を回避する能力を競う、というもの。2枚の板のうちどちらかが割れない板とか*2、カレーまんと辛子まんとかやってたんですが、びっくりするほどぬるかったのが、最後の問題「どっちが割れる？巨大風船」というもの。赤と青の大きな風船がでてきて、どちらかが割れるというもの。触ったり臭いを嗅いだりしてどちらがあやしいかを真剣に考える両チーム。で、赤→シブスタ、青→ゲストと決めるものの、その段になって矢作が「忘れてましたけど、これ、俺らが撃つんだ」とモニターの後ろから二つの銃を。「じゃあこれ選んでも関係ないじゃないですか！」と言われても全然おかまいなしに和希といちゃつきおっさんトークを始める矢作。しかも二つの銃は明らかに大きさも形も違ってるのに「どっちかな〜わかんないねー」「でもなー和希かわいいからな〜こっち（小さい方）にする？」「あーでもかわいい子が大きいの持つっていうのがね〜」とニヤニヤ。周りからのさんざんのツッコミにも「わかんないけど、俺、もうちょっとだけ和希と話がしたい」とニヤ〜ッ。こういう機会じゃないとゆっくり話もできないからさ、という矢作に「んーじゃあ、しょうがないか〜」と小木。そこに「しょうがなくないよ！小木も止めろよ！お前！」と森下。どうやらこのあたり、時間があまっていたようで、どっちがどっちを撃つかとかでぐだぐだもめ、「（撃つのは）和希がいい」という小木に、矢作は「和希は誰にもわたさない」「俺、今まで黙ってたけど好きなんだよ、和希が」とニヤニヤ最高レベル。あーもう、やらしいおっさんじゃん!!うはは。相変わらず緩すぎる感が否めないシブスタですが、今年もこういう感じでやっていくのですねえ。まあ、番組として、というより生放送おぎやはぎってことでこちらもゆるーく見ていきたいと思います。
