今日のつれづれ

オハヨウゴザイマス

昨日、観覧→マンガ喫茶→そのままバイトと強行突破し、帰ってきて夕方から寝て、只今起床です。いやー、バイト立ち仕事だっていうのに時々意識が遠のきましたからね…ああ、もう完徹なんてできる年じゃなくなってきてるのねえー。体は大事にしないと…。

観覧レポは、いつも本当に面白いレポを書いてくださるsahyaさんのところに素晴らしいものがあるので…(←丸投げはイケマセン)くりぃむ上田が結婚話をフラれる度に見せる表情に終始にんまりしてしまったのですが、もうちょっと聞きたいよう、なんていう思いもありました。でもさー、視力いいってことは…フライデーの写真、あの眼鏡、伊達ってことですよねえ?じゃあ、なんかこうさあ、もうちょっと…こう、眼鏡好きとしてはさあ、もうちょっと…。あと、眼鏡つながりってわけじゃあ、ないですがさまぁ〜ず大竹のぐだり感が結構いい感じだったので、改めて興味をもってしまいましたよ…。あとあと、皆さん、フリスクって常備しているもんなんですかね?私あんまり買わないんですけど…。

お詫び

昨日、仲良し眼鏡が「みなさんの〜」に出るって書いたんですけど、出てないじゃーん!公式め!ああ、もしここでご覧になって楽しみにしてたって方、いらっしゃいましたら申し訳ないです。うーん、アンジャッシュは出ていたのでそこのミスなのか、それとも来週の芸能人ねるとんとのミスなのか。ああ、でも後者だったらヤダ!

シブスタ!(2004/12/17 17:25-18:00)

今週も登場から、スーツ姿のおぎやはぎ。先週と同様、企画は「ニュースオンエアバトル」でした。まあ、最初にその見出しをフリップで見せて、どんなニュースかを軽くプレゼン、レギュラー陣がおぎやはぎと、今日のゲストの安田大サーカスのどっちのニュースを見たいか多数決で決めて、多かった方が本人が描いた絵を見せながらそのニュースをオンエア(説明)できる、といったもの。おぎやはぎは2回目ってことで余裕も出てきた感。いや…余裕といっていいのか?だってプレゼン、全部小木さんの顔芸*1だったよ…。だーかーら、そんなの公共の、しかも週末夕方の電波に乗せちゃあ…。

*1:びっくりニュースを聞いたときの小木さんの顔、さらに「今年最大の失敗」ニュースのプレゼンで、大物芸人に失礼をしてしまって謝るときの小木さんの顔…ううう。

30minutes(2004/12/17 25:00-25:30)

ゲストはYOU、タイトルコールはピエール瀧。うは、これマルガリータつながり?今回が最終話の第12話「三太と戸中井」接客業のゆう(YOU)は荒川と日村に車をぶつけられる。とにかく、話をするために喫茶店へ。

茶店リトルウッド」。バイトの設楽がコーヒーを持ってくる中、日村は携帯電話で「ちょっと遅れると思いますけど」と話している。荒川は店内のクリスマスツリーをいろんな角度から眺めている。そんな二人を訝しげに見るゆう。戻ってきて席につく荒川。こんな大きいのとれたんだよ、と日村に鼻くそをつける。「ちょっとおぼっちゃま、やめてくださいよ〜。いつまでも子ども気分じゃ困りますよ!」「車ぶつけた人に言われたくないよ〜」「それはおぼっちゃまが運転中にこちょこちょしてくるから」と明らかにおかしな二人。「ちょっとあんたたち!人のことバカにしてんの?」とテーブルを叩くゆう。「さっさとお金払いなさいよ、バカじゃないの!」というゆうに「なんでお金払わなきゃなんねえんだよ!バカじゃねえよ!」と立ちあがる荒川。慌てて日村が止め、「おぼっちゃまは話に入らないでください。ほら、あっちにおもちゃが…」と。荒川はおもちゃの方へ行き、日村はなんとか示談、ということで話を始めるが「300万はいただきますからね」というゆう。300万円を急に払えと言われても…という日村。おもちゃで遊んでいた荒川、店内のツリーを見ながら「なんでここ、ピカピカしないの?」と設楽に尋ねる。しかし、「いや…わかんないです」と設楽。「直せばいいのに。もうちょっとでクリスマスだよ」と言われても「…メリー・クリスマス」と言うだけ。
そんな間にも話は続けられていた。免許証を見せろというゆうに、素性を明かすわけにはいかない、という日村。もちろん納得できず「バカなこといってんじゃないわよ」とゆう。バカという言葉に敏感に反応する荒川「バカっていうな!僕を誰だと思ってるんだ!」とまた席に戻ってくる。慌てて止める日村。しかし「サンタクロースに向かってバカとはなんだ!」と叫んでしまう。荒川三太と戸中井勇紀、実はこの二人、サンタとトナカイらしい。サンタ協会の認定書を見せるが「バカじゃないの」と投げ捨てられてしまう。それに対し「ブスだよ。あんた心がドブスだよ。男なんていないだろ!」という荒川。男がいたとしても絶対幸せじゃない!と言われ「そんなわけないでしょ」とゆう。「これ、恋愛あるあるだから」と日村に言う荒川。日村も「いや、おぼっちゃまは一般常識は足りないが、恋愛あるあるに関してはすごいんです!」と。さらに、恋愛心理クイズということで荒川が「人生最後に見たい映画は?」と聞く。『ゾンビ』と『ロボコップ2』と答えるゆう。1つ目は人生最後の日にいたい異性のタイプと、2つ目は生まれ変わったら一緒になりたい異性のタイプだという荒川。「いいかげんじゃん!こんなの!!」と叫ぶゆう。はやしたてる二人。そこへ設楽がやってきて「店内ではお静かに…他のお客様のご迷惑になりますので」と注意する。しかしもちろん他に客はいない。「いないですけど…一応」と去っていく設楽。「とにかく、今日中に300万払ってもらいますからね」サンタだったら余裕でしょ、というゆうに「サンタなめんなよ!」と立ち上がる荒川。しかし、300万円は用意できない、と日村に言われる。じゃあ、300万円分のプレゼントを、と言われ「トナカイ、300万円相当のプレゼント!」と言うも「なんですか、300万円相当のプレゼントって」と日村に聞かれ「オオクワガタ」と答える荒川。ゆうは、設楽に「この二人、逃げないように見張ってて」と言い、席を立つ。
「早く金持ってこいよ!」と電話先の矢作はパチスロ中。「そんな怒んないでよ…ヒモのくせに」というゆうに「あぁん?ヒモって言っちゃったな!このやろう、俺が相手にしなかったらてめぇみたいなババア誰が相手にすんだよ?あぁん?」謝れという矢作。「ごめんなさい、それより今、すごいお金が手に入るかもしれないのよ」というゆうに「本当かよババア、詳しく言えよ」と矢作。
ゆうを待つ二人。「こんだけトイレ、遅いとさ、すげえんじゃない?ユーネヌシーオー」と言い出す荒川。「ユーエヌシーオー?…U、N、C、O、う、うんこ?」「そう!こう、ぶっとくてさあ、黒くて…」「おぼっちゃま!あなた仮にもサンタですよ!」と二人で言っていると「どうぞ」と設楽。皿にのった、まさしくそれが出てくる。「わあっ!」とおののく二人に「ケーキです」と設楽。サービスだという。見かけはひどいが、味はいいらしい。実はケーキ屋をやりたいという設楽、「勝手にバイトの僕が作ったケーキ、マスターに見つかると怒られるんで…」と話しているとそこへマスターの小木が帰ってくる。また勝手にケーキを出したことに怒る小木。「すみませんね、こんなクソみたいなケーキ」と二人に謝るがそれを聞いた設楽「クソみたなケーキってどういうことだよ!」というが「なんだよその態度。元不良のくせによ。いいんだぞ、いつ辞めてもらっても。…ああ〜やだやだ、うちは平凡な喫茶店でいいんだよ」と小木。どうやら小木は以前付き合っていた年上の女性にフラれてからはなにもかもどうでもよくなってしまったらしい。設楽は何か言いたそうな顔をするがなにも言わず、小木にタバコを買いに行かされる。「おひやください」と言われた小木は「めんどくせえな」とはっきり言いながら奥へ。そこへゆうが戻ってくる。「今日は、この辺で…後日、必ずなんとかしますんで」と話し始める日村。「は?」というゆう。そこに小木が水を持ってくる。「…!!ゆうちゃん?!」「ひろちゃん?!」小木の以前付き合っていた女性はゆうだったようだ。「…その後、どう?素敵な人…見つかったのかな」と小木。それを見ながら「…このタイプは、見栄をはるよ」と日村に小声でいう荒川。その通り「今、最高に幸せ」と答えるゆう。さらに「どんな人と?」と聞かれ答えに困るゆう。それを見た日村、今が恩を売るチャンスだと「私が彼女の、恋人です」言い、なぜか荒川まで一緒に立ちあがる。「ええ?二人と?」と驚く小木に「全然そうじゃない」と否定するゆう。しかし荒川は「違うんです、僕が恋人で、彼はセックスフレンド」と言い出し、それを聞いた日村は「ええ〜?いいんですか?」。当然「いいわけないじゃない!」とゆう。「私の彼は、超エリートで、年収とかも、何千万とか…」と慌てて言っていたところへ「おう!ババア、いつまでチンタラしてんだ!」と矢作が入ってくる。車ぶつけたのは、どいつだ、修理代と慰謝料込みで500万だせと二人に迫る。「なんでお前に払わなきゃいけないんだよ!」と荒川。矢作の腕をつかみ、ひねりあげる。大げさに痛がる矢作「こりゃ1000万円クラスだぞ。なあ!」その様子をみていた小木は「ゆうちゃん…嘘だろ、なんでこんな男と…うう…」と目頭を押さえる。矢作は念書をとるように言うが「もういいよ、こんなのやめようよ…」とゆう。見かねた小木は「もう一度、俺とよりを戻そう!俺、あんたを愛してる!あんなじゃなきゃだめなんだよ。あんたの体じゃなきゃ…あんたを抱けるんだったら何もいらない。この店も捨てる!」とゆうに復縁を迫る。「ひろちゃんと別れてから、私のこと本気で好きになってくれるひとなんて、誰もいなかった!私も…ひろちゃんのこと、好き」とゆう。それを聞き「お前、いいかげんにしろよ!あぁん!こんなババアくれてやるよ!その代わり1000万払え!」とぶち切れる矢作。そこへ設楽が戻ってくる。「今度は誰だよ!」と矢作、設楽に向かっていくが「…設楽さん?」「何格好つけてんだよ」と矢作の色眼鏡を外す設楽。どうやら設楽は矢作のセンパイだったらしい。
「俺たちは、実家に帰る」と、この喫茶店を設楽にやるという小木。いいんですか、という設楽に「お前のケーキは、うまいよ」と小木。食べてってください。最初のお客さんは、小木さんと…そして、奥さん」と設楽。恥ずかしそうに微笑む二人。設楽は「おい、早くもってこいや」とカウンターの中にいる矢作に声をかける。「…本当に、プレゼントもらっちゃったのかな」とゆう。しかし、気づくともう、あの二人はいない。さっきまでついていなかったツリーの電球が輝いている…。

小木とゆうが外へ出ると、じゃれながら歩いて去っていく日村と荒川。振り返り、手をふる。夕暮れの町に消えていく二人をよりそって見送る小木とゆう。
最終回、ううーん、後味のいい話を持ってきてくれましたね。ストーリーはよくある話っちゃ、話だし、細かいところに笑うポイントはたくさんあったけど、どっちかというとお笑いというよりは30分クリスマスショートドラマって感じ。でも、この番組をずっと見てきた人にとっては最終話にふさわしいというか、きれいにまとめたった話だったんじゃないかなー。少なくとも、私にとっては。
今回の見所は、普通の役なのにとんでもなく気持ちが悪い小木さん。見所もなにも、いっつも気持ち悪いっていってるって話なんですが…でもいわせてくれー。気持ちが悪いんだよー。インタビューシーンで「付き合っていても、写真ずっとなめていられるくらい好きだった」と言う小木。いや、役柄なんだってことは、わかってるんですよ、で、でも!!今となってはバッタ眼鏡小木の見納めと言う意味でも…貴重なんでは…。そして矢作のデカ色眼鏡も笑えました。私、眼鏡好きを自認しておりますが、眼鏡ならなんでもいいっつーわけでもないのだわ…。あんな舌ったらずなスゴミってのもなあ、迫力あるんだかないんだか。怖いんだか怖くないんだか。そして日村&荒川のコンビが素晴らしい。荒川は、人間以外の役(11話の神の使いとかね)をやると本当にはまるなあ。ちょっと現実離れしている雰囲気がね。「人としてヤバイ人」より「人の姿だけど人じゃない」のほうが見ていて心地よい。戸中井日村は鼻がちょっと赤くなっててかわいらしい。この二人、衣装もちゃんと赤と茶色*1で、なんともいいサンタ&トナカイコンビでした。しかもインタビューシーンで「お正月に、グアムいこう」なんて荒川言ってるし。ヒム日記によるとほんとに行くんだよねー。うはは。設楽さんは、真顔で変なこと言ってるのがおかしかったです。ほんと設楽さんはいろんな役できるなあ。YOUはダメ女&女のかわいらしさをしっかり出してて、さすが。最後のカットで小木とよりを戻したゆうが小木の腕をとり、微笑むんですが…こうしてみると、結構絵になるんだけどね…二人の姿。でも小木さんに笑ってしまうのは…なぜ?この人のこの気持ち悪さはいったいどこからきているの??タッパもあってきれいに絵になっているというのに!!がぁ!!
来週は最終回「クイズ!30minutes」クリスマスイブの夜にこりゃまあ素敵なプレゼントを!

*1:荒川は白シャツに赤のベスト、赤のネクタイ、赤のキャップ。日村は茶色に白で少し模様の入ったニットでした。

年末年始はテレビ漬け

虎の門しりとり竜王戦SP、12月27日11時40分からだって!DT松本さん出るらしいですよー。まじっすか?!せいこうからの告知の横で「うわー用事あるねんな…」という板尾。うわー見なきゃ!

30minutes DVD化決定!!

おおっと!DVD決定だそうですよ!!4/6ポニーキャニオンから。3巻セットのボックスも出るそうで、さらにボックス特典にはラジオコントもついてくるそうな。携帯サイトの情報なんで、間違いないっすよ奥さん!(←?)