立ち読みスポニチ

スポーツニッポンの毎週木曜、「イッツ笑タイム」というお笑いの方々のインタビューにバナナマンが載ってたんだっけ、と思って図書館でみてきました。5月19日(木)の芸能面。今年8月には全国ライブツアー、北海道から九州まで計12公演予定だそうですよー。
インタビューではツアーに向けての話を中心に。設楽さんがどんな感じでコントを作っているのかが垣間見られます。日村さんが「僕たちのコントはよく“シュール”と言われるけれど、僕はそうは思わない。設楽さんは自分が体験したことや出会った人物を基にネタを作っている」といえば、設楽さんは「不条理や自分とかけ離れた人間を書きたくない」と話しています。台本を読んでも何がおもしろいのかわからないときがある、と打ち明ける日村さんに「何でもない話でも日村さんが演じると面白い。天才じゃないかと思う。以前、テレビのドラマで殺される役をやったんですけど、殺されるシーンですら面白かった。」と持ち上げる設楽さん。この、書き手と演じ手の微妙な加減が面白いものを生み出していくんだなあ、なんて思いながら読んでいました。
バナナマンの単独ライブはまだ観たことがなくて、前回の「Elephant Pure」もギリギリのところで行けなかったのですが、今回は、観に行きたいなあ。夏か…だ、だいじょうぶかな…。
そして、今週木曜の「イッツ笑タイム」はおぎやはぎですよー。