ドライブA GO!GO!(2005/04/17 18:00-18:30)

今回はおぎやはぎと大林素子が湘南をナビゲートします。基本的にBGMはサザンでお願いします。矢作は宇田川キャップの黒かぶってます。
冒頭「来たよ〜江ノ島に〜」という矢作に「いいでしょ。江ノ島」という小木。「別にお前のもんじゃないでしょ」と矢作につっこまれるが、どうやら今回も小木がナビゲートする運びらしい。「江ノ島は俺、詳しいんですよ。すごい眺めのいいところ連れてってあげますよ」と小木、江ノ島展望灯台へ。絶景を眺めつつ「今日は、風がない!」と矢作。それを受けて「そうなのよ。今日はそういう日なのよ。展望台日和ですから」「こういう日って、おいしいもん食べたくないですか」とムチャクチャなフリをする小木。矢作はそれがおかしくてしょうがない様子「もうやだよ〜お前に合わすの〜」
それでも小木のナビで、しらすを食べたり、ヨットに乗ったり、ウクレレ弾いたりと。ヨットでは乗り方をインストラクターに教えてもらうのですが、インストラクターがやるとカッコイイのに、「小木がやるとなんでカッコ悪いんですか?」と矢作。確かに目を細め、口をへの字にしている小木、カッコ悪いというより気持ち悪…。でも実際海に出ると皆おおはしゃぎで楽しんでおりました。
ウクレレ教室へはなぜか小木だけアロハ着用。店に入っていくと、美人先生が生徒とともにウクレレ演奏中。窓の外には海が広がり、優雅な情景。「いい」「すばらしい」と3人は拍手するが、矢作「素晴らしい!ただ…すげー犬が俺の股間を」なぜか執拗に股間の臭いをかぐ犬。矢作も「わかんねえんだよ」な、なんででしょうね。美人先生とトークしている間も「ずっと股間をなめられている」と矢作。ははは。なんなんだほんとに。「湘南はウクレレの街ですからね。一家に一台」と適当なことを言う小木、さらに「東京は将棋じゃないですか。こっちはウクレレで」適当度倍増。3人はウクレレを教わるんですが…ど、どうも楽器のセンスは…。でも生徒さんと一緒に最後演奏するシーンではちょっとうつむき加減でかきならす小木の横から夕日があたり…さ、さまになっている、というかか、かっこよく、見、見えるのはアロハのせい?それともその赤メガネのせいかッ?!
最後、スペイン料理のレストランへ案内する小木「僕がよくデートに使うレストランですよ。お忍びでよく来るんですよ」と言っていたのに席につくと大きな窓の外をみて「おおーすげー!!」って…お約束。
ちなみに車のシーンはやはり運転は小木。助手席が大林、後ろが矢作でした。車内ではお笑い好きだという大林、「今回話を聞いたときすごい嬉しくて。でもこれ出てくるのみんな若いコばっかりで…」と。矢作は「最年長って…、まあ、最年長でしょうね」とサクッと。「確かに年はとってるよ。でも私のブレーンはいるよ?」と返す大林だが「ブレーン予想つくもん。光浦でしょ。北陽でしょ。もう絶対やだもう〜」と本当にやる気のなさそうな矢作。最後のレストランでの大林の感想「本当に、彼とこのデートをしたい。今日とこの景色違うと思う」に対しても「そっくりそのままお返ししますよ!!」なんて言っておりました。今回はま、普通にドライブナビって感じでしたかね。でもやはり小木ナビゲートってのは…や、やっぱりおかしいよ…。