SWITCH2005年2月号

運転手なのねー


今日、立ち寄った本屋で見かけて思わず手にとりました。スルーできません。こういうのって、自分とそのもの(今回は「スラムダンク」のことね)、そのもの自体の面白さに、どうしたってそれを経験した時代のことがフラッシュバックしてきて、胸がきゅうっとなってしまいます。
最終話から10日後のストーリーが描かれているのですが、描かれているのは教室の黒板に、です。黒板に描かれた「スラムダンク」は高校時代とあまりにたやすく結びついてしまい、その、10日後として描かれたもの自体をそのまま見ることができません。
もちろん私が一番好きだったのはメガネくん・木暮さんです。